ふと立ち止まれば

走り去る時のなか,たまにはゆっくりと周りを眺めて気づいたことを徒然に

憩いの時

今一番気持ちいいのはお昼休みの散歩の時。鳥のさえずりを聞きながら草木をみて歩く、一種至福の時。真夏の炎天下、真冬の寒空の下もそれなりに楽しいものです。雨の日、風の日も同じ。その時その時の自然を感じて生きていくのが一番自然で自分に合っているのでしょう。といっても時はとまってくれないし、自分の道は自分で切り開いて、前へ前へと進むしかありません。浜田省吾さんの「家路」、好きですね。