ふと立ち止まれば

走り去る時のなか,たまにはゆっくりと周りを眺めて気づいたことを徒然に

咲いた!

咲いた!

咲いたよ。

でも、風は冷たい。ハクモクレンも開花した、と思った、その日、ひどく冷え込んだせいか、茶が混じり、例年の純白からはほど遠く、また来年を待つしかありません。
今朝の新聞に自閉症の子が居るために避難所に入れない家族の記載がありました。他人事でなく、我が家もテントとかかっておかないと。人のボソボソ話す声さえ苦手な小僧さんが避難所に入れるわけもなく。
こういうことがあると、どうしても気が重くなりがち。でも、必ず春は来る。きっと来る。