ふと立ち止まれば

走り去る時のなか,たまにはゆっくりと周りを眺めて気づいたことを徒然に

流れ行く時の中で

椿は落ち、梅もその盛りを過ぎる。一方で桜はほころびに向けて蕾を膨らませる。ひびのさんぽ程度でも移ろい行く季節を感じることができます。そんなとき日常の慌ただしさから離れて生きていることを実感し、沈鬱な気持ちも高揚へと向かい、あと少し頑張るかと、前へ進む力が湧いてきます。やはり自然の中で生きていくのが一番向いているのでしょう。今日も1日に感謝。