ふと立ち止まれば

走り去る時のなか,たまにはゆっくりと周りを眺めて気づいたことを徒然に

雪の大晦日

滅多に積もらないところですが、朝起きてみると、白い世界でした。道路には積もっていませんが、やはりいつもと違うと何となくそぞろな感じです。

そのせいか外へ出るとは言わない小僧さん(話せないので、正確には言うでなく、身振りでの意思表示ですが)。お昼からは優雅に昼寝。世間の喧騒とはいえ無縁に、いつもと同じ時間が流れ、同じことが続く我が家です。先ほどから目覚めたので、もうしばらくしたら出動でしょうか。
そういえばこの3晩、私の横で、腕枕で寝ています。どういう風の吹き回しかしりませんが、もう体格もほとんど変わらないので、腕がしびれます。かといって起きると面倒なのでじっと我慢です。
今年も色々ありましたが、とりあえず親子3人年を越せそうです。この幸せが続きますように。